庭先の四季

庭先や散歩で撮った花や動植物、四季の風景等の写真中心に綴ります。

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

朝になっても朝顔が咲かないのは何故?

今まで体験したことが無いくらいの記録的な猛暑続きだった7月も、今日で終わりだが・・ 今日も朝から真夏の太陽がギラギラと照りつけて暑い!。 この先の天気予報を見ても、お日様マークがず~ッと並んでいる。。(@_@) 俗に梅雨明け10日というが・・ 当地は…

ヨツスジトラカミキリ他

まだ七月なのに、連日の猛暑・酷暑で早くも夏バテ?しそうですが・・ 今日は土用の丑の日です、猛暑に負けないよう鰻を食べてスタミナを付けて、酷暑の夏を乗り越えましょう!。 朝の庭先に出ると、葉っぱの上に黄色と黒の阪神タイガースみたい?で如何にも…

庭先のヤブ蚊も休む猛暑かな

このところの連日の猛暑・酷暑にはもうウンザリですね!。 ところで、猛暑日になると蚊に刺されないという説がありますが、それって本当!?なのでしょうか。 蚊取り線香でおなじみのアース製薬によれば「蚊は気温25~30度のときが一番活発で、30度を超える…

一服の清涼剤!煌めく水滴

朝から眩しい太陽がギラギラ照付けて、今日も暑くなりそう! 天気予報はこの先もずっと晴れマークと35℃以上の猛暑日が続く予報で、なんともはや~ (*_*;。。 少しでも涼しさを感じてもらいたいと、先日雨上がりの庭先で撮った「煌めく水滴」をアップします…

炎昼と炎暑の夏

四季のことば辞典によると 日中、真夏のギラギラと灼けつくような強烈な太陽の光にさらされる時間帯の事を、炎昼(えんちゅう)と言い、 昼は樹木も建物も影を真下に落とし、暑さをしのぐ物陰を探しても陰さえなく、吹く風までも熱風となって、あまりの暑さ…

猛暑の朝の庭先にて

今日も晴れて暑い!。 日中は暑くて外に出るのもおっくうなので、朝まだ涼しい時間帯に庭に出て庭の花を愛でるのも楽しみの一つ。 朝から庭に出るだけで、真夏の太陽が肌を刺すようにジリジリと照りつけて汗が噴き出してくる。 猛暑にも負けずに元気に咲き誇…

蝉しぐれの中で

連日暑い日が続き夏真っ盛りですが、外では夏の盛を謳歌するように蝉時雨の声が鳴り響いている。 日本には、32種類の蝉がいるそうですが・・・ この辺りではアブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシ、クマゼミ、ニイニイゼミの6種類の蝉の鳴き…

夏の里山~野の花散歩

連日の猛暑で、夏も真っ盛りと言う感じですが・・ 暑さに負けずようやく少し涼しくなった先日、夏の里山散策に出かけて撮ってきた野の花をアップします。 7月の里山を華やかに彩ってくれる大輪のヤマユリ。 豪華な大輪のヤマユリの花もそろそろ終盤です。 …

大暑~桐始めて花を結ぶ

今日7月23日は二十四節気の大暑、字面からしてもいかにも暑そうでまさに夏本番!。 当地方も昨日漸く、梅雨明けしたと気象庁から発表がありましたが・・ 個人的な体感では、10日以上前からもうとっくに梅雨明けしており連日猛暑続きで、何を今さらと言う感…

河童が相撲を取るカッパ池

大相撲7月場所が巡業中だが、時々散策で訪れる舞岡公園の瓜久保の谷戸には、河童が相撲を取っていた?河童伝説のあるカッパ池がある。 伝説によれば、その昔この池に住む亀を棒で突いてイジメていた子供達から亀を開放するために、子供達の気を惹きつけよう…

アライグマ捕獲作戦開始!

我が家の庭に夜中に時々、隣の市民の森からアライグマやハクビシンが侵入して庭で育てている夏野菜を荒らされたり、プランターや植木鉢をひっくり返されたりする被害を受けている。 先週と今週連続で被害が出たので、腹が立ったじーさんは市役所に連絡して、…

夏土用入り~夏の花散歩

毎日暑い日が続きますが、今日20日から夏の土用入りですね。 雑節の土用は四季それぞれに有る事を知っていましたか?。 土用というのは季節が変わる時期である、立春、立夏、立秋、立冬前のそれぞれ18日間の事をいうそうです。 酷暑の夏の土用期間は暑中…

楽しい夏の虫撮り写ん歩

時々散策で訪れる、舞岡公園小谷戸の里古民家主屋の床の間に毎月飾られている習字の掛け軸、今月のお題は「虫とり」。 もう直ぐ夏休み、虫捕り網を持って野山等で虫捕りを楽しむ子供達や親子連れの姿を見かける季節です♪。 同じ「虫とり」でもじーさんの場合…

海に入る神輿~茅ヶ崎浜降際

海の日の昨日訪れた茅ヶ崎浜降祭の続きで、この祭りの最大の見どころ神輿が海に入って禊を行う光景などをアップします。 いよいよ神輿が海に向かって入って行きます。 向こうに烏帽子岩も見えてます。 続々と続いて神輿が海へと入って行きます。 この日は好…

海の日~茅ヶ崎浜降祭

今日はとても暑かったが、海の日なので湘南に夏の到来を告げる茅ヶ崎の浜降祭を観に行ってきた。 この祭りはとても歴史と伝統のある祭りで、かながわの祭り50選にも選ばれており、「どっこい・どっこい!」の掛け声とともに、神輿が海の中に入って禊を行う…

クモに捕まったキタテハ

庭に咲いた蝶を呼ぶ花と言われてるブットレアの花に、キタテハがさっそく扱蜜にやって来ていた。 ブットレアの花で嬉しそうに扱蜜するキタテハ。 ところがある時、ふと見るとキタテハがじっと動かず、何だか様子が変?。 近づいて見ると・・ どうやら夢中で…

オオトリノフンダマシ

昨日フールドの散策中に、葉っぱの裏に何やら不気味?で奇妙な模様の小さな虫がいるのを見つけた。 ?!何だ、このエイリアンのグレイかカマキリの頭部のように見える奇妙な模様の虫は?。 調べて見ると、この虫はコガネグモ科に属する熱帯系のクモの仲間で…

梅雨明けを待つ庭の花

昨日、今日と猛暑も一休みで、梅雨空が戻りほっと一息ですが、今年の梅雨も週末には明けそうな気配ですね。 子供の頃や若い時は、梅雨が明けて暑い夏が来るのが嬉しくてワクワクしながら待っていたものだったが・・ 歳とともに、またあの寝苦しい酷暑の夏が…

夏の大船フラワーセンター花散歩

まだ梅雨明け宣言も出ていないと言うのに、連日の猛暑酷暑続きでこの先どうなる事やらと思いやられますが・・ 夏は暑いの当たり前!!暑いからと言って、エアコンの効いた涼しい部屋の中にじっとしているばかりでは、暑さに対する抵抗力や順応力も落ちて体力…

未明の空で月と木星が大接近!

暑くて寝苦しかった今朝、3時半ごろにふと目を覚ますと東側に開けた窓の外から、未明の空に浮かぶ月齢24の下弦過ぎの月が輝いていた。 良く見ると月の右下側に星が接近して輝いている。 この星は何だろう?と調べて見ると・・ 今朝は未明に月と木星が大接近…

大船FC~スイレンの花

今日も朝から眩しい太陽が照り付けて暑い!。 気象庁はまだ当地方の梅雨明けを発表していないが・・ 昨日あたりから、空の色や雲の色もすっかり夏の色へと変わり、この先の週間予報も晴れマークが続いてるので、個人的にはもう梅雨明け宣言で夏本番の到来す…

蓮の花と蓮の葉シャワー

大船フラワーセンター蓮の花の続きで、蓮の花と蓮の葉シャワーをアップします。 蓮は、水中の泥にまみれることなく美しい花を咲かせる。 私たちも、この辛く苦しい現世の中にあっても、その泥に染まらず清らかで美しい花を咲かせる蓮のように、生きていきた…

大船フラワーセンター 蓮の花2

昨日アップした双頭蓮に続いて、大船フラワーセンターの蓮の花2をアップします。 蓮の花は、仏様の住む極楽浄土の池に咲いている花と言われるだけあって・・ 見ごろを迎えた蓮の花は観ているだけで、うっとりするほど綺麗で幸せな気分になりますね~♪ 。 大…

大船FCで幸せの花「双頭蓮」咲く!

蓮の花は通常一つの茎に一つの花ですが、ごくまれに一つの茎に二つの花が咲くことがあり、これを双頭蓮(そうとうれん)というそうです。 古代から双頭蓮(そうとうれん)を見ると幸せになるという言い伝えがあり、日本書紀にも舒明天皇の635年7月に「瑞蓮…

七夕と小暑

今日7月7日は、七夕と二十四節気の小暑です。 小暑とは梅雨が明けて、本格的に夏になる頃の事を言いますが・・ 今年は梅雨明けまでもうしばらくかかりそうですね。。 先日も九州地方で大雨が降り続いたように例年、梅雨の終わりの頃には各地で集中豪雨が起…

燕の綱渡り?と水辺のトンボ

水田と水辺の散策で撮ってきた、燕とトンボたちをアップします。 水田の上に張られた細い紐の上に若いツバメが飛んできて止まったが、紐が細すぎて身体がブラブラと揺れて安定しません。 まるで燕の空中ブランコ、綱渡り? オッと危ない! でも大丈夫!安心…

葉巻型UFO?みたいな変な虫

昨日、散歩の途中で足下の路面を見ると・・・ 何とも見慣れない不思議な色模様の変なイモムシが這っていた。 んッ!何んだこれ? まるで宇宙からやってきた葉巻型UFO??みたいな形のなんとも奇妙な色模様の虫だ。 尻尾の方には1本のアンテナ状の突起があり…

ヤマユリの花と蝉の初鳴き

昨日、そろそろ咲いてるかも?と出かけた里山の散策で、大輪のヤマユリの花が咲き出していた。 里山に咲く大輪のヤマユリ。 ヤマユリは、花の直径が20cmほどの大輪の花。 日本で自生する野草の中ではもっとも豪華な花です!。 近づくと、とてもいい香り♪…

梅雨の晴れ間に木の実散歩

梅雨の晴れ間の散歩は、日差しがあると蒸し暑くて直ぐに汗びっしょりになったりしますが・・ 緑の木陰に入れば、涼しくて心地よい自然の風が吹いていたりして、ホッとします。 この時季は花や昆虫だけでなく、夏の木の実り等を探しながら散歩するのも愉しみ…

雨上がりの庭先で輝く水滴

雨上がりの庭先に出ると、蜘蛛の巣や葉っぱ上に付いた雨の雫が陽の光を受けて宝石のようにキラキラと輝いていた。 庭の緑をバックに煌めく水滴は、マクロレンズで覗いて見ると爽やかな一服の清涼剤のようです。 鬱陶しい梅雨空や蒸し暑さをしばし忘れて・・ …