2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今日で11月も終わりですね・・ このところ比較的暖かな晴天が続いて過ごしやすい、どうやら今年は木枯らし1号も吹かないまま、師走になりそうですね。。 小春日和の暖かな陽だまりに咲く石蕗の花に、蝶や蜂たちが蜜を求めてまだ元気に飛び回っていました。 …
昨日に続いて、舞岡公園で撮って来た紅葉風景をアップします。 訪れたのは平日の午後だったので、人も少なく、小春日和の錦秋の樹下で、ゆっくりと散策を愉しむ人たちの姿が観られた。 紅葉をバックに記念撮影する若者グループ。中学生の校外学習でしょうか…
昨日は暖かな小春日和に誘われて、いつもの散策コースの一つである舞岡公園へそろそろ見頃を迎えつつある紅葉を観に行ってきた。 豊かな自然の残る里山に囲まれたこの公園は、春は桜、夏は森林浴、秋は田園風景や紅葉、冬場は野鳥観察など四季を通して楽しめ…
今日は夜半に降った雨上がりの今朝の庭で撮った、朝日に煌めく水滴の写真をアップします。 朝の水滴は透明感があって、とっても新鮮で清々しい感じがしますね♪ 赤く色づいた万両の実と輝く水滴。 皇帝ダリアと水滴。 写真は全てクロススクリーンモードで撮り…
晩秋の里山散策で良く見かける赤い木の実等をアップします。 ところで、木の実に赤い色が多い理由は? それは「目立つ」事で野鳥たちに見つけてもらいやすくするためで、鳥の視覚は人間に似ていて、赤い実は鳥にも赤く見えるらしい。。 どうやら赤く熟した木…
先日晩秋の舞岡公園の里山田んぼで撮ってきた、刈り取りの終わった田んぼの風景をアップします。 収穫を終えた後の田んぼの、やや物悲しい風景は、暮れゆく秋への惜別の思いがこみ上げてきます・・ 昔懐かしい稲藁を積み上げて作った藁におのある風景。 稲を…
散歩道の路傍で晩秋~初冬の柔らかな光に満ちた青空のもと、鮮やかな黄色の石蕗の花が咲いています。 菊日和や山茶花日和など、晩秋~初冬の今頃に咲く花に日和をつけると、小春日和の穏やかな青空を想い浮かべます。 石蕗日和(つわびより)も、そんな季節…
今日は朝からよく晴れて、もう冬晴れと言ったほうがいいような感じのする勤労感謝の日ですが。 すでに仕事をリタイアした私は、外でがんばって働いている人たちに感謝しながら・・・ 窓から差し込む暖かい日差しで日向ぼっこしながら、こたつに入ってのんび…
今日11月22日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」です。 北国や山沿いの地方の方のブログからは、早くも雪の便りも届くようになりました。。 ちなみに、気象予報用語でも1ミリ以下のごくごく弱い雪のことを、小雪といいますが・・ その場合は「こゆき」…
散歩の途中でメジロが、たわわに実った柿の実を食べに来ているところに出遭った。 この時季紅く熟した柿の実は、野鳥たちのごちそうなので色々な野鳥が食べに来る。 ヒヨドリやムクドリだと、あまり可愛くないので(笑)撮る気にならないが・・ オリーブ色の…
今朝gooブログの編集画面を開いてみると・・ 拙ブログの開設からちょうど1,500日となっていた。 仕事をリタイア後に暇つぶしを兼ねて始めたこのブログ、最初は、いつまで続くかどうか心配だったが・・ 毎日訪問してくださる人たちも励みとなって、開設か…
散歩道で足下に目をやれば、今シーズンの役割を終えて舞い散った落葉が朝日に照らされて・・ 燃え尽きる前の最後の輝きを放っている。。 朝日に輝く落葉。 燃え尽きる前の最後の生命の煌きを放っているからこそ、よりいっそう綺麗に感じてしまうのかもしれな…
二十四節気七十二候、立冬の末候(11/17~11/21)は金盞香(きんせんこうばし)です。 金盞とは、金色の盃を意味し水仙の別名で、水仙が咲き良い香りを放つ頃という意味です。 水仙は、その花姿から「金盞銀台」の別名もあり、内側の黄色い部分を金の杯に…
暖かい陽射しに誘われるように、春や初夏に咲く花が季節外れの今頃になって咲いている。本来、春に咲く花が小春日和に誘われて、ふっと花開く状態を「帰り花」と言う。 春に花芽が充分に育たなかったりして、 花を咲かせる時期を逸しても、やがて巡ってきた…
よく晴れた昨日、夕方散歩で撮ったススキと夕陽の風景をアップします。 暮れゆく秋の夕陽とススキの組み合わせは、なんとも言えない侘びしさや風情を感じさせる風景です。。 晩秋の夕陽に輝くススキの穂。 夕焼富士のそばを飛ぶ飛行機。 ふり返れば梢の向こ…
今日は、朝からスッキリとした青空が広がった。 寒さも少し和らぎ、穏やかでまさに小春日和と言う言葉がピッタリするような気持ちの良い日である。 庭先では、見頃を迎えた皇帝ダリアが晩秋の青空にに向かって、スクッと3~4mも高く伸びて咲きほこってい…
散歩コースの一つの公園内にある古民家で、茅葺き屋根の葺替え改修工事が行われていた。 今ではほとんど見られなくなった懐かしい光景なので、記録としてアップしておきます。 紅葉したコキア越しに見る古民家の屋根の葺替え風景。 この職人さんたちは、葺替…
赤や黄色に鮮やかに色づいて落葉した、桜や柿の葉の足下の彩りを観るのも、この時季ならではの愉しみの一つです。 赤や黄色に鮮に色付いて落葉した柿の葉。 桜の落葉。 紅葉したハゼと桜の落葉。 散り始めた皇帝ダリアの花びらの上にも、紅葉したハゼの木の…
11月も中旬となり、小春日和の公園の花壇や散歩道で、色とりどりに咲く小菊の花が愉しみな季節になりました。 菊花展などで観る豪華な大輪の菊も良いけど・・ 公園や散歩道等で色とりどりに咲く、小菊の花も愛らしくていいものですね♪ ピンクの小菊。 オレン…
今日は、五分咲きとなってそろそろ見頃を迎えた庭先の皇帝ダリアをアップします。 朝日を受けて咲く華やかなピンクの大輪、皇帝ダリア。 青空にピンクの大輪が映えてます。 おまけは一輪だけひっそりと咲いた秋バラ。
タイトルの、「竹の春」なのに今年は「竹の秋」?って、何だかなぞなぞのようですが。 竹は、普通の植物とは逆の生長パターンを持っていて、秋に芽を出して、春に枯れる。春は、筍が生え出るため筍に養分を取られてしまい、竹自体は衰えて黄葉したり落葉して…
いつものいたち川散歩でこの川のシンボル、いたちの親子像の頭に止まるカワセミに再び遭遇した。 おとぼけ顔?のいたちのオヤジの頭に止まったカワセミ。 晩秋の陽射しを浴びるカワセミ。 川沿いで獲物を狙っているアオサギ。 こちらは首が長いのでオオサギ…
立冬を過ぎて、蝶や虫たちの姿もほとんど見かけなくなった。 今シーズンの蝶や虫たちとも、そろそろお別れの季節ですね。。 今日は、そんななごりの蝶とカマキリの姿ををアップします。 庭のメドウセージの花で吸蜜するナガサキアゲハ♂。 マリーゴールドの花…
今日11月7日は24節気の立冬、暦の上ではもう冬のはじまりです。 ようやく秋らしい気候になってきたと思ったら、もう立冬・・・ 寒い冬がまたやってくると思うと、身も心も引き締まる感じがする。。立冬の庭先で皇帝ダリアが数輪開花し始めた、花の少ない晩…
庭先から小刻みに木を叩くようなコンコンコンと、リズミカルな音が聴こえてきた。 オヤツ?もしかしてと窓を開けて覗いてみると・・・ やっぱり!庭先の柿の木にキツツキの仲間のコゲラがきて、ドラミングをやっていた。 昔はキツツキなんて、森の中にでも行…
10月中は秋空を群れ飛んでいた赤トンボたちも、11月になって寒くなるに連れて、だんだん 姿を見かけなくなってきた。 今年のトンボたちとも、そろそろお別れと想うとチョッと寂しい。。 今日は、そんななごりの赤トンボたちの姿をアップします。 赤トンボは…
昨日アップした生田緑地ばら苑の秋バラを観た後で、生田緑地内にある日本民家園を見に行ってきた。 ここは東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋など20数件もの昔の民家が移設されており、まるで遠い昔にタイムスリップしたような気分が味わえます。。 …
生田緑地ばら苑の秋バラその2をアップします。 品種名等は覚えきれないのでご容赦願います。 バラの他にも咲いてました。ダリア。 コスモス。 最後までご覧いただき有難うございました。
昨日は、家にいるのがもったいないほどの秋晴れに恵まれたので、生田緑地のばら苑へ秋バラを観に行ってきた。 生田緑地のばら苑は、小田急線向ヶ丘遊園駅から歩いて行けますが、かなりの坂道を登った先にあるので、途中はチョッとしんどいかもしれません ・…
庭先に今季初めて冬鳥のジョウビタキのお嬢さんがやってきた。 ジョウビタキは中国東北部から、冬になるとやってくる渡り鳥で、開けた環境が好きなので、森なら明るい雑木林、そして林より農耕地や住宅地で見られます。 いらっしゃい! ようこそ我が家の庭へ…