2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今年は季節の進みが早くて、もう30度越えの真夏日があったと思うと、急にまた春先の肌寒い気温に逆戻りしたりで日々の寒暖差が大きかった。 晴れた日は日中の陽ざしは強く暑くても、緑陰に入れば吹く風も爽やかで心地よかった風薫る5月も今日で終わり。 …
先日散歩で訪れた舞岡公園の里山に囲まれたこの小さな谷戸の田んぼはボランティア等によって、昔ながらの手作業による農作業が継承されていて、懐かしい苗代のある風景等も見ることが出来る。 昔ながらの苗代のある田んぼの風景。 昔は新潟の実家の裏の田ん…
例年この時季に、いたち川の川沿い散歩でカルガモ親子の子育て風景を見るのを楽しみしている。 先日の散歩の途中で、川面を見つめている人やカメラを向けてる人がいたので、オッもしや?と思って川面を覗いてみると・・ オッ!やっぱりいましたカルガモの親…
どんな人にでも、好き嫌いはありますが・・学校や職場や家庭、近所の人間関係でも好き嫌いはあるでしょうし、気の合う人と合わない人がいるのは当然と言えると思います。 好き嫌いの感情をあらわにするのはあってはならないことですが・・ 人間である以上、…
昨日鎌倉在住のブロ友の方が、待ちかねていたホトトギスの初音を聴いたとブログにアップされていたので、こちらでも聴けるのでは?と晴れて気持ちの良い今朝の庭先に出て耳を澄ますと・・ 隣の森の方から微かにトッキョキョカキョク!と二声確かに聴こえた、…
大船フラワーセンター初夏の花散歩、アジサイの次は紅花と花ざくろをアップします。 二十四節気の「小満」七十二候の次候(5.26~5.30)は、「紅花(べにばな)栄(さか)う」です。 紅花(べにばな)は、アザミに似たキク科の花で棘があり黄色がかったオレ…
5月下旬となり、紫陽花の花も色づき出してもうすぐ雨の季節も近いが、大船FC(フラワーセンター)で日本の自生のアジサイ展が行われていたので昨日、観に行って来た。 日本の自生のアジサイ展のポスター。 アジサイにはそれぞれ立派な品種名があったのです…
今日は初夏のフィールド散策で見かけた、虫たちをアップします。 子供の頃は野原で虫捕り網を持って蝶や虫たちを追いかけて、楽しく遊んだものですが・・ 今はデジカメ片手で虫を追いかけて愉しんでる虫撮りじーさんです(笑)。 シモツケの花の上にいたナナ…
昨日までの暑さで、そろそろ半袖に衣替えしようかと思っていたが・・ 今日は、朝からシトシト雨降りで気温もぐっと下がって肌寒いのでまた長袖に上着を着こんだ。 最近は30℃以上の真夏日があったかと思うと、15℃以下の肌寒い日があったりで、気温の変化…
一昨日にアップした初夏の赤い実の記事写真の中で、この赤い木の実の名前が判らずに何だかモヤモヤと気になっていた。 そうだ!この木の生えていた近くの公園の管理事務所に行って聞けば判るだろうと思い付いて、 改めて写真に撮って聞きに行ってみたところ…
今日五月二十一日は、二十四節気の「小満」です。 小満本来の意味は秋に蒔いた麦の穂が付き、”少し満足する”という意味なんですが・・ 稲作中心の日本では、今一つピンとこない言葉なのかも?。 「小満」の頃は野山の緑も、萌え出た頃の萌黄色や若草色の新緑…
この時季、初夏の実りを探しながら歩くのも愉しみの一つ。 今日は初夏の散歩等で見かけた赤い木の実をアップします。 森の中を散策していると・・ 春先に黄緑色の十字形の小花が咲いてたオニシバリの木に光沢のある赤い実が鈴なりに生っていた。 オニシバリ…
散歩で訪れた荒井沢小川アメニティの小川沿いの遊歩道にポピー等色とりどりの初夏の花等が咲き乱れていた。 地域の公園愛護会の方等がボランティアで植えて管理されているのだと思うが、こんな花咲く散歩道を歩くと・・ 歩くのが楽しい、ある喜道!に変わり…
今日は初夏のフィールド散策で見かけた、てんとう虫とツマグロヒョウモンをアップします。 小さくて可愛いてんとう虫は、虫嫌いの人にも割りと好かれるお馴染みの昆虫ですね♪!。 ナナホシテントウムシ。 てんとう虫は種類によって、益虫と害虫に分けられま…
晴れて暑くなりそうな今朝の庭に出てみると・・ 去年のこぼれ種から芽を出して勝手に育った朝顔の花が、早くも一輪開花しいていた♪。 まだ五月の中旬なのだが、今年は春の気温が高く天気も良かったので例年より早く開花したようだ。 今季初咲きの青色のアサ…
作家の五木寛之は健康に関するエッセイ本も数多く書いていますが、 髪を洗わない事でも有名?で本の中で新人作家の頃は年に二回ほど、年をとるとともに春夏秋冬の四回洗うようになり、最近でも二ヶ月に一回くらいしか洗わないと書いています。(@_@)!五木さ…
今日も雨降り・・ 五月中旬となりましたが、このところ3日も続いて雨が降ったり止んだりのぐずついた天気で、もう走り梅雨?でしょうか。 「卯の花くたし」の”くたし”とは、”腐し”で卯の花を散らし腐らせる長雨で卯の花が散るころの雨のことをいい、梅雨入…
5月中旬の庭先は、春の花が終わり夏の花が咲き出すまでの端境期なので、咲いてる花も少なく少し寂しい感じだが・・ 庭先でびっくりグミの実が赤く色づいてきた。 びっくり!するほど美味しそう?。 イチゴも可愛く色づき始めた。 収穫して食べるのが楽しみ♪…
くりはま花の国はポピーの他にも、色々な季節の花が咲いていて楽しめる。 丘の道を登って行くと、もうアジサイの花が色づいていた。 名札を観ると、エンドレス・サマー”終わらない夏”という四季咲きのアジサイで、夏に咲いた花を切り戻すと秋にも咲く品種だ…
昨日は好天に恵まれたので、横須賀市にあるくりはま花の国へ100万本のポピー畑を観に行ってきた。 鯉のぼりの泳ぐ青空の下で、赤、白、ピンクなどの色とりどりのポピーの花が、爽やかな五月の風にゆれながら咲き乱れていた。 広々としたポピー畑と新緑と…
初夏の散歩道にまるで空から降り注ぐ様に・・ 白とピンクのエゴノキの花が咲いていた。 エゴノキの花は、爽やかできれいな花を咲かせて香りも良く、目を楽しませてくれます。 初夏の青空の下で爽やかに咲く白いエゴノキの花。 花は爽やかで綺麗ですが・・ エ…
初夏のフールド散策は色んな蝶や虫たちとの出会いがあり、新しい発見があったりして自然観察が楽しい季節です。 林縁で蝶のコミスジが、ひらひらと舞いながら飛んできた。 以前フォローしている虫好きの方のブログで、コミスジ蝶は翅を広げて陽ざしを受ける…
春から初夏にかけて道端や空き地など、どこでも咲いていて繁殖力の強いハルジオンは、どんな貧乏な家の庭にも生えると言われて、別名「貧乏草」とも言われている。 地方によっては摘んだり折ったり、家に持ち帰ると貧乏になる?等の言い伝えもありますが・・…
二十四節気の立夏だった昨日の朝、庭先で空を見上げると空に綺麗な五色の「彩雲」が現れていた。 「彩雲」は、古くから良いことが起こる前兆とされ、「慶雲」「紫雲」「瑞雲」「五雲」 などさまざまな呼び方があります。 過去には美しい彩雲が出現したため、…
今日5月6日は、二十四節気の「立夏」です。 四季の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の中でも、感覚的に一番ぴったりくるのが・・ 初夏と呼ぶのにふさわしい!新緑のこの季節「立夏」かもしれません。 今日から暦の上では夏が始まります、以前2月は「光…
今日5月5日は、端午の節句(こどもの日)です。 端午の節句は今ではこどもの日として国民の祝日となっていますが、”端”はものの始まりを意味しており、「端午」はもともと月の初めの午の日をさしていて、必ずしも5月5日をさしていたわけではありません。し…
今日5月4日は、”自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむ”「みどりの日」。 野山が瑞々しい緑で覆われる今の季節にふさわしい祝日ですね!。 自然や緑には癒しやリラックス、人の気持ちを落ち着かせるという心理効果があります。 五月の輝…
もうすぐ愛鳥週間(5/10~5/16)バード・ウィークですね。 野鳥たちも巣作りや子育てに忙しい時季、南からやって来たツバメたちも日本で子育てする季節です。 先日、里山の田んぼ道を散策しているとツバメたちが飛んで来て、水田に降りては何かやっていた。 …
♪夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る.... と唱歌「茶摘み」にも歌われているように、今日5月2日は雑節の一つ、立春から数えて八十八日目の八十八夜です。 八十八夜が過ぎると、遅霜が降りることは少なくなり気候も安定する事から、農家ではこの頃…
今日から五月、爽やかなみどりの風薫る皐月(さつき)のスタートです。 皐月の由来は、早苗を植える月であることから早苗月(さなえつき)と言ったのが略されて ”さつき”になったそうです。 若葉の間を渡ってくる若葉風も爽やかで、瑞々しい香りを運んできて…