庭先の四季

庭先や散歩で撮った花や動植物、四季の風景等の写真中心に綴ります。

2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧

道草写ん歩~カワトンボ

じーさんの散歩はいつも、ウォーキングのように真面目に一生懸命歩くのでは無く、ブログのネタ探しも兼ねたカメラ片手のブラブラ道草写ん歩なので・・ の~んびりと足の向くまま気の向くままに道端に咲く草花を愛でたり、季節の風を感じながら空行く雲を眺め…

昭和の日~朝散歩で観る富士

きょう4月29日は「昭和の日」。 元々は、昭和天皇の誕生日で1989の昭和天皇崩御後は「みどりの日」とされたが・・ 2005年の祝日法改正により、「激動の日々を経て復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日として2007年から「昭和の日」…

里山の森で咲くキンラン

毎年4月末になると、里山の森の散策で開花を楽しみにしている金蘭(キンラン)の花が今年も咲いているのを確認した♪。 山や丘陵の林の中に生える野生のランで、高さ30-70cmの茎の先端に4月末から5月にかけて、直径1cm程度の明るく鮮やかな黄金色の花を総状…

紅いツツジとあーすぶらざ

4月も終盤となり桜に代わって、ツツジやハナミズキが見ごろを迎えていますが、今日は散歩の途中で立ち寄った、あーすぶらざの花風景をアップします。 紅いツツジ越しに観る、近未来的なフォルムの”あーすぶらざ” こどもの日が近いので水場の上に鯉のぼりが…

晩春の野で虫撮り写ん歩

今日から大型連休の始まりですが、毎日が日曜日の爺さんにはあまり関係ありません (^_^;)。。 子供の頃は学校が休みの日には虫取り網を持って、野原でトンボや蝶などを夢中で追いかけたものだったが・・・ じーさんとなった今では、フィールド散歩等で虫取り…

筍の驚異の成長力3つの秘密

竹へんに旬と書く、旬の味覚である筍(たけのこ)があちこちの竹林で生えてるのを見かけるころですね。 昨日久しぶりで歩いた、本郷ふじやま公園の里山の竹林でも孟宗竹の大きな筍が、ニョキニョキと所かまわず生えだしていた。 通路の中にも所かまわず生え…

古民家の前庭で咲く牡丹の花

散歩の途中で立ち寄った、本郷ふじやま公園の古民家の長屋門の前庭で、今年も牡丹の花が咲いていた。 大輪で豪華絢爛に咲き誇る牡丹の花は、原産国の中国では“百花の王”と言われ他のどの花よりも愛好されるそうですが・・ まさにその名にふさわしい花ですね…

今季初見初撮りの蝶たち

今日は春のフールド散歩で出合った、今季初見初撮りの蝶たちをアップします。 ハルジオンの花で吸蜜するアオスジアゲハ。 アオスジアゲハは名前の通り、青い縦筋が美しく輝く蝶。 やはりアゲハチョウの仲間は大型で見応えもあり、出会えると嬉しくなりますね…

ツツジの花盛りの丘の風景

昨日の散歩の途中で、ツツジの花咲く素敵な風景に出合ったのでアップします。 ここは、JR本郷台駅隣の”あーすぶらざ”の裏側。 ツツジの花越しにJR根岸線のトンネルが見えます。 青空の下、色とりどりに咲き誇るツツジ。 開放感のある丘の広い花畑のようにも…

春愁(しゅんしゅう)とは?

花が咲き小鳥はさえずり蝶が舞い、ものみな活気づく春ですが・・ しかし、この春は長年続けてきたgooブログサービス終了のお知らせなどもあり、外が華やげば華やぐほどなんとはなしに、心の底に哀しみのようなものがよぎります。 華やげば華やぐほど、どこか…

「穀雨」の頃

今日4月19日は、二十四節気の「穀雨」。 「立春」から始まり「雨水」「啓蟄」「春分」「清明」と続いた春の節気も、もう最後の「穀雨」。 「穀雨」は百穀を潤す雨という意味で、この頃に降る春の雨が田畑を潤し穀物の成長を促します。穀物だけでなく雨は…

わかばの季節

桜前線が通り過ぎて・・ 野山や街には若葉が一斉に萌え出して、気がつけばあっという間に新緑の季節を迎えつつある。 4月も半ばを過ぎ、散歩道に爽やかで清々しい若葉の緑が目に染みる心地よい季節になりました。 新緑の中を爽やかな若葉風に吹かれて歩くと…

れんげ草の咲く里田の風景

春の舞岡公園を散策中、今年も懐かしいれんげ草の咲く里田の風景に出合った。 れんげ草の咲く田んぼの風景は子供の頃、田んぼの肥料として栽培されていてよく見かけたが・・ 化学肥料万能の現代では、ほとんど見られない懐かしい風景になってしまった。 れん…

春の土用入り~蝶や虫たち

やっと本格的な春が訪れたと思っていたら・・ 今日から早くも季節の変わり目の春の土用入り、季節はもう春から初夏へと向かっています。 土用といえば夏の土用の丑の日に、鰻を食べる習慣ですっかりお馴染みですが・・ 雑節の土用は四季それぞれに有り、季節…

白雪芥子と今朝の白い富士

今年の桜はもう散り、葉桜へと変わりつつありますが・・ そろそろ咲いてる頃と思って、昨日散歩で訪れた上郷市民の森の林床で真っ白な白雪芥子(シラユキゲシ)が咲いていた。 白雪芥子(シラユキゲシ)。 白雪芥子の名前の由来は、まさに白雪のような真っ白…

フィッシング詐欺メールに注意!

本日以下のメールを受信して、先日ちょうどカードをVpass会員に登録したばかりで、普段から使いやすいVポイントへ移行してくれるのか?と思って、思わず情報入力クリックしてしまいましたが、後でよく考えると不審な点がいくつかあり、確認したらフィッシン…

いたち川の春景色

昨日このgooブログのサービスが、あと半年で終了するとのお知らせがあった。 リタイア後の暇つぶしとボケ防止を兼ねて日記代りに10年間、ほぼ毎日更新し続けてきた爺さんにとっては何んとも残念な気がする・・ 日々ブログにアップする写真のネタ探しの写ん…

横浜公園の春景色

先日の春の横浜散策のラストは山下公園の後、帰りに立ち寄った横浜公園の春景色、チューリップをアップします。 春色のジュータンを引きつめたようなチューリップの花壇が、とてもカラフルで綺麗でした。 チューリップ花壇の隣は横浜DeNAベイスターズの本拠…

山下公園の春景色

春の横浜みなとの春景色、横浜赤レンガ倉庫に続いては海を見ながら歩いてやって来たのは定番の山下公園。 ここも春の花壇が綺麗でした。 氷川丸とベイブリッジをバックに、色とりどりの花が華やかに咲く山下公園春の花壇。 丘の上の桜と新緑の風景。 青い空…

横浜赤レンガ倉庫の春景色

春の横浜花散歩、みなとみらいの春景色の続きで横浜赤レンガ倉庫の春景色をアップします。 新港中央広場の春の花壇を見ながら、赤レンガ倉庫へと向かいます。 赤レンガ倉庫の広場ではガーデンネックレス横浜の一環として、今年もフラワーガーデンが開催中で…

桜咲くみなとみらいの春景色

大岡川プロムナードのお花見の後で、今年もさくら繋がりで桜木町へ行き、横浜みなとみらい21の桜咲く春景色を楽しんできた。 一気に春らしくなってきて桜を始め春の花も次々に咲いて、春爛漫の季節、ブログにアップするのも間に合わないくらいで嬉しい日々…

大岡川プロムナードの桜

昨日は良く晴れて絶好のお花見日和となったので、散り初めた桜を愛でようと横浜の桜の名所大岡川へお花見に行ってきた。 ここは弘明寺近くの観音橋から、中区との区境太田橋までの約3kmの区間で川の両側に遊歩道が整備されている。 今年は先日までの寒さで桜…

今季初見のシオヤトンボ

春の盛りへと向かうこの季節は、自然の中で活き活きと輝くように活動し始めた色んな生きものたちとの出合いが楽しみです。 暖かな春の陽気に誘われて、トンボや蝶や虫たちがそろそろ舞いだす頃だと思って、マイ・フィールドへ自然観察に行ってきた。 オッ!…

「山笑う」里山の春景色

「山笑う(やまわらう)」とは、山の木々が一斉に芽吹いたり花を咲かせたりして、にわかに活気づく春山の明るい様子を「山笑う」と言います。 同じように季語として、夏は「山滴る」、秋は「山粧う」、冬は「山眠る」と言いますが、最もよく使われるのが春の…

桜と菜の花の咲く柏尾川の風景

一昨日は、柏尾川沿いに桜を観ながら戸塚まで歩いて散策した。 金井公園から戸塚駅まで川沿いに咲く桜並木と、菜の花のコラボレーションが愉しめた。 柏尾川の桜と菜の花のコラボレーション。 広々とした青い空とピンクの桜と黄色い菜の花。 開放的で明るく…

紅白に咲き香る!横浜栄香桜

先日、当地横浜の名を冠した横浜緋桜(よこはまひざくら)をブログにアップしましたが・・ もう一つ、横浜の名を冠した一本の木に紅白の花が咲いているように見える新品種の桜、横浜栄香桜(よこはまえいこうざくら)も満開で見頃を迎えていた。 こちらが横…

ご近所の春いろ探して花散歩

清明の昨日、漸く晴れて待ちかねた青空が覗いたので、早速カメラ片手に春いろの花風景を探しに、ご近所の花散歩に出かけてきた。 ご近所の春いろの桜風景。 青空に映える紅白の源平桃。 本郷ふじやま公園に咲く菜の花と丘の山桜。 桜の咲くいたち川の春景色。…

ツバメが低く飛ぶと雨って本当!?

今日4月4日は、二十四節気の「清明」。 清明とは「清浄明潔」を略した言葉で、万物が春の陽光を受けて明るく清々しく、いきいきとした様子を表しています。 桜を始めとしてさまざまな花も咲き出し、草木の新緑も萌えだし蝶や虫たちも動き出して、1年中でも…

青空に映える陽光桜と枝垂桜

今週は新年度のスタートの週だが連日曇りや雨降りの日が続き、桜も見ごろを迎えているのに花冷えで気温も低くて、さっぱりテンションが上がらない。 早く明るい青空の下で、咲き誇る桜を愛でたいものだと思う。。 先日晴れ間写ん歩で撮った桜・陽光としだれ…

幸運の桜🌸「横浜緋桜」

毎年開花を楽しみにしている散歩道の「横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)」が、今年もソメイヨシノより一足早く見ごろを迎えていた。 「横浜緋桜」は、昭和47年(1972)頃に、寒緋桜(かんひざくら)と兼六園熊谷を交配して作りだされたもので、作者は横浜在住の白…